
「テレビ見せて~!」と毎日のように
お子さんが訴えてくるなんてことありませんか?
そんな時、状況にもよりますがあなたはどうしますか?
テレビを見せておけば一人で居ていられるだろう☆
なんて考えをしたことないですか?
確かに、テレビは色々な番組がありますし、
なんと言ってもお子さんが退屈せずに
好きな番組ならずっと見ていてくれますよねぇ・・・。
でも、それってホントに良いんでしょうか?
そこで、テレビとうま~くお付き合いするために
私流のポイントをこっそりお教えしたいと思います♪
▼目次(クリックで見出しへジャンプ)
視力が心配!テレビの影響知っててね!

テレビってどんなイメージがありますか?
・本と違って電気を使う
・音が出る
・映像が映る
などなどありますよね?
少し前に「ポケットモンスター」のアニメを見ていた子供が
急に明るい映像が映ったのを見て体調を崩した事件って覚えていますか?
あれって、実は暗い部屋で見ていた子が多いんですよ・・。
それ以来、アニメの放送が始まると、
テロップに『部屋を明るくして見てね』
という注意書きがされるようになりました!
つまり、『見ているだけで体調に影響を及ぼす恐れがある』ということですよね?
「怖っ!」私も思いますよ(笑)
でも、
― 部屋を明るくして体調に支障のないように見ていても
必ず影響されるものってなぁんだ? ―
答えは、視力です!
『暗い所で本を読んだら目が悪くなるよ!』
という言葉はよく聞きますよね?
でも、実際は普通にテレビを長時間見ている方が視力は落ちます!
目というのは近い距離も遠い距離も
顔を向けるだけで見えるところを調節してくれますよね?
だから、ずっと同じところを見続けると
視力が落ちる原因になるんですよ!
小さい我が子に眼鏡をかける煩わしさを味合わせたくないですよね?
遺伝でなければ良い視力は持って生まれたままキープさせたいですよね☆彡
そこで、『時間に区切り』をつけましょう!
そして、『遠くを見る』ようにしましょう!
これを守ってお子さんに見せてあげてはいかがでしょうか?
『約束』を守ってテレビの面白さを教えてあげてください☆彡
一緒に見るの?見せてるの?テレビの存在!

テレビって、どういう風に見せていますか?
小さいころから一緒に座って見ていますか?
家事の間の子供の退屈しのぎに見せていますか?
私は後者です。
そして、私の弟の奥さんは前者です。
もちろん、手が空いたり、
子供に「見て!」と呼ばれた時は見ていますが、
ほとんどが家事をしている間に見せていますね。
そして、弟の奥さんは子供が生まれてから
必ず一緒にテレビを見ているそうです。
楽しみを共有するという点では
一緒にテレビを見るというのも良いことだと思いますが、
私はずっと一緒に居られるなら
絵本を読んだりブロックで遊んだりしたい人ですね。
価値観は様々で、お子さんと過ごす時間をどのような形にするか
というのも人によって違うので一概には言えませんが、
それが『日課』になった場合、
テレビ番組は時間が決まって放送されるものだから、
もし見られなかったら・・と思いませんか?
「そんなことはあまり心配してないわ」とか、
「タイミングが合わなければ仕方ないわ」
と思える人なら大丈夫ですが、
お子さんに『テレビを見る習慣』を
あまりつけない方が良いんじゃないかなぁと思いますね。
もちろん、『おかあさんといっしょ』を見て
喜んで真似をしてダンスをする息子を
可愛くないなんてことは言いませんよ(笑)
ただ、テレビは会話をしてくれないということを忘れないでくださいね☆彡
団らんには最適!テレビを囲んで笑おう♪

何もこんなに密着しなくても良いですが(笑)
同じ話題を家族で共有するためにドラマや映画など、
一緒に見ることで共感できるものがあると思います。
それがお子さんにとって楽しいものであるのが
まず重要になってきますが、大体の場合は
金曜ロードショーのアニメやバラエティ番組ではないでしょうか?
映画を一緒に見に行く感覚で、
夕食後に家族そろってテレビを囲む
というのも楽しいことだと思いますよ☆彡
こういう形であればダラダラと色々な番組を見るのではなく、
1つの番組や映画を限られた時間だけ見るということもし易くなりますよ♪
テレビが終わったら・・・

リモコンは置いてテレビはお休みしてください☆彡
目のために一度休憩!
テレビを見ていたのが晴れた夜であれば、
夜空にキラキラ光る星座を一緒に探してみてはいかがですか?
近い所を見ていたなら、遠い所を見て目の運動をするようにしましょ♪
お子さんと一緒に大切な視力も守る習慣も作ってくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
いづれにしても、テレビを見るとき、見せるときは
『時間』を決めて『明るい部屋』で『楽しく』見られるようにしましょう☆彡
また、テレビを一緒に見るだけでなく、
一緒に居る時間をお子さんが楽しめるように絵本を読んだり、
たまには外に散歩に出かけたりと
視力を守る対処もしつつ過ごせるように出来れば最高ですね