
「あの時あれをしておけば良かった!」
そんな後悔をした覚えはありませんか?
私はもう何度したか・・・そして、もうその時は戻ってこないこともとても悔やみました。
それからは出来る限り私に出来ることをしていこうと思い、今に至ります!
もちろん、してよかったことは色々ありますが、お子さんに対するものだけでなく、自分自身や周りに対しても「これをしておいたから今とても良い状態なんだ」ということがありますので、それも併せてご紹介していきます♪
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最初が肝心!忘れちゃいけない行事!

これは実際に私が去年の年末に作ってお正月に家族全員で食べたおせち料理です。
年中行事を代表するものとして、お正月は一年の始まりでもある大切な日。
だからこそ、ご家族揃ってお祝いしていますか?
もちろん、パパママだけではなく、おじいちゃんおばあちゃん、もしくは親戚の方ともいいお付き合いをするためにも行事で顔を見せることはとても大切なことですよ!
近くの他人より遠くの親戚?
私は母の実家に住んでいたため、お正月は必ず両親と一緒に父の実家に遊びに行っていました。
まぁ、お年玉も貰えますしね(笑)
でも、それを抜きにしても、小さいころから父の実家にはよく遊びに行っていたので何も不思議なこともなく、大人になった今でも父が居なくても勝手に喋りに行くこともありますよ☆
だから、私も私の子供たちもとっても大事にしてくれます♪
でも、私の弟はほとんどお盆のお墓参りにも顔を見せず、行くことも数年に一度くらいだったので、結婚してからも奥さんを紹介しに行くだけでお正月も自発的には行こうとしていませんね。
そのせいか、父の実家からの風当たりが強いんですが・・。
長男で家の跡継ぎだからというのもあってか、弟には厳しいというのが私の印象ですね(^^;)
姉弟であっても対応が違うことを考えると、やはりお付き合いは大切なんだなぁと感じました。
遠い親戚より近くの他人とは言え、いざとなった時に本当に助けてもらいたいと思うなら、良いお付き合いをしていくことをお勧めします!
何と言っても記念日!

ケーキで誕生日をお祝い
もう我が家の定番となった誰かの誕生日ケーキ作り!
自分の両親、祖母、義両親、子供たちに旦那!
これだけ全ての誕生日ケーキを私は毎年作っています!
旦那と父の誕生日が連日なので、忙しいですが、育児をしていて家に居る『今』しか出来ないことでもあるので、喜んで作っています!
将来の思い出に
あ、もちろん、お祝いはケーキだけじゃないですよ?
我が家の場合は誰かの誕生日には外食をすることになっていますが、やっぱり何の記念日でもお祝いすることって気分が上がりますよね?!
・・・結婚記念日を忘れてたなんてことは口が裂けても旦那には言えませんが(笑)
そして、大切な記念日をその日は祝えなくてもちゃんと覚えているということも大事です♪
例えば、お子さんの誕生日なら、手形と足形を取ってみてはいかがですか?
写真だけでなく、実際にお子さんが大きくなった時に手を合わせて面白がる姿を想像するとこちらまでニコニコと笑顔になりますよ♪
難しく考えなくても、百円均一ショップで絵具を色紙を買ってきたらいいんです♪
ぬ~りぬ~り、ポン!
はい、出来た♪
忘れちゃいけない!あなたの身体のこと!

体型は戻りましたか?
産後ダイエットという言葉を聞いたことがありますか?
お母さんの体調が戻れば始め時!
でも、無理は禁物ですよ?
無理なダイエットは体調を崩す要因にもなるので、必ず産後健診の時に相談してみて下さい!
でも、赤ちゃんを産んでいるお母さんがお尻が多少大きくなったことに嘆くのはしかたないですよ(笑)
あんなに大きな赤ちゃんをお腹でずっと育てて、最後は産み出したんですから!
もちろん、私も例外なく大きくなっちゃいました・・(涙)
だから、最低でも自分が動きやすいい体重まで減らすことを意識してはいかがですか?
お金の管理も大事!
出産一時金を始め、出産祝いや結婚祝い、育児手当といった入ってくるお金の管理、必ず必要で買わないといけないもの、買った方が良いと買ったものの値段の記帳など、お金に関することは手間でもきちっと管理をしておかないといけません!
もちろん、家計簿としての役割も出来るかもしれないですが、それとは別に今度何かのお祝いをしなければならない状況になったときに、お祝いをして貰ったかどうか、いくら頂いていくらのお祝いをするのが良いかを判断する基準にもなります♪
また、二人目以降を考えていらっしゃる人なら、次のお子さんが生まれるまでにどんなものを準備しておけばいいのかも一目瞭然ですね♪
まとめ
いかがでしたか?
『やることリスト』という感じに色々とお子さんに関することであったりお母さんのことであったりとしなければいけないことから、しておく方が良いということまで挙げてみました♪
行事ごとに何をしなければならないというのはその地域ごとに決まっていますので一概には言えませんが、お正月にはおせち料理を、桃の節句にはお雛さんにひなあられ、端午の節句には五月人形に柏餅など、ご自分に合う方法でお祝いをしてみてはいかがでしょうか?