美容・健康

育児中は眼鏡?コンタクト?子供にメガネを壊されないための対策4選

育児 眼鏡

眼鏡でおしゃれを楽しむ人が増えてきていますが、
あなたもそうでしょうか?

私も眼鏡をかけています!
 
乱視、近視、遠視、斜視・・

人によって眼鏡をかける事情はそれぞれで、
中には私のように、斜視のため
コンタクトでは視力が上がらないという人もいます。

でも、育児をしていると眼鏡に子供の手が当たって
アスファルトの地面にカシャンッ!
なんて経験をしたことはないですか?

私はついこの間そのハプニングに見舞われました・・

新調した眼鏡に傷が・・

怒れないのがつらいですよね。

そこで、ちょっとした子供にも優しい
眼鏡のおススメな対処法をお教えしたいと思います!

眼鏡のかけ具合を調整

眼鏡 子供

眼鏡を作ったときにまず
眼鏡のかけ具合を調整してもらいますよね?

あれをもう一度、眼鏡を作ったお店で
調整してもらってみてください!

眼鏡のフレームは金属や合成樹脂で出来ています。

かけたり外したりするときに気を付けてはいても
長年かけ続けていると徐々にフレームが広がっていきます。

そのため、眼鏡がずれやすく、
少しの衝撃が加わっただけで落ちやすくなります。

数か月でも広がりが気になることもありますので、
定期的に眼鏡屋さんでかけ具合を調整してもらってはいかがでしょうか?

眼鏡を逃がそう!

根本的な対策法その1!

お子さんが「抱っこ♡」と近づいてきたら、
眼鏡をはずして避難させてください。

もちろんお子さんは遊んでほしくてたまらないはず!

抱っこから本格的に遊び始めることも多々・・

そうなったら眼鏡を避難させるのが一番です!

お子さんの手が当たらないうちに、
そっと眼鏡を外して、お子さんの手の届かないところに置いてください。

何度も繰り返すと習慣になりますよ♪

私の旦那もこの方法で子供2人の猛攻に耐えています(笑)

眼鏡の種類を変える

もし、「視力が落ちたなぁ・・」とか、
「そろそろ眼鏡を変えようかなぁ」とか
思っている人がいたらちょうど良いタイミングです!

思い切って眼鏡のフレームのタイプを変えてみてはいかがですか?

眼鏡のフレームにはファッション性だけでなく
機能性を重視しているものもあります。

スポーツ選手が愛用しているモデルは
比較的ずれのないタイプですね。

中にはインタビュー時にかけている眼鏡と
試合中にかけている眼鏡が違うという選手もいます。

セルフレーム

例えば、上にある写真の眼鏡はセルフレームといわれるもので、
フレーム全体の材質が合成樹脂やプラスチックでできています。

こちらは他の眼鏡と比べると広がりやすく
ずれやすいというデメリットがありますが、

フレーム自体がしっかりしているので、
かけ具合をこまめに調整していれば
少々お子さんの手が当たろうともあまりずれないですね。

金属フレームでは、
形状記憶合金が使われているものであれば、
衝撃が加わったときにずれやすいですが、
その分壊れにくいことがメリットです!

私は上で挙げた両方のタイプの眼鏡を持っているので、
時と場合によって変えることもありますが、
元々スポーツをしていたこともあり、
子供の衝撃が加わってもあまりずれることはありません。

狙って叩かれるとさすがに落ちてしまうことはありますが・・

眼鏡メーカーさんも頑張っています!以下の動画を参考にしてみてください♪

コンタクトに切り替えるのもひとつの選択!

「対策をしてもどうしてもずれてしまう!」
「やっぱりずれるのが嫌っ!」

そう感じる人もいるはず・・

そうなったらコンタクト一択です!

よほどの理由がない限り、
コンタクトで視力矯正が出来る人がほとんどです。

眼球に着ける?!なんて恐怖しかないですよね・・

視力が上がらない私もプールで泳ぐために
一応コンタクトを作っています!

私も最初は自分の目に指が近づいて
レンズが入る瞬間・・恐怖に思いましたが、
「自分で入れなくては誰も入れてくれない!」
と思ったら出来ました☆

出産なんて人生の一大イベントを経験されたお母さんなら絶対大丈夫!

あの苦しみを思い出したら笑っちゃうくらい簡単ですよ~☆

まとめ

眼鏡 お母さん
 
いかがでしたか?

眼鏡がどうしても手放せない!という人のために
日々眼鏡のメーカーさんも試行錯誤をしてくれています。

あなたの眼鏡のメンテナンスも兼ねて
眼鏡屋さんにフラッと立ち寄ってみてはいかがですか?

一番手軽で気軽に出来る対策だと思いますよ!

お子さんはまだまだ自分では加減ができないもの。

自分の行動がどうなるかなんてわからないですし、
あなたを困らせようと思ったりはしていないはずです。

心配そうに顔を覗き込んでいる小さな目と目が合ったら
にっこり笑ってあげてくださいね♡

視力は手術で回復する時代になりましたが、
それでも手術はなかなか踏み切れないもの。

出来ることならもっと気軽に矯正したい!

でも、小さなお子さんがいるからと言って諦めないでください!

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