![育児 肩こり](https://k0s0date.com/wp-content/uploads/2016/11/katakori.jpg)
「我が子が可愛い!」
「出来ることならずっと抱っこしていたい!」
そう思ったことは絶対あるはず!
でも、ツラ~イあの痛みがっ!
「あの辛い肩こりがあの時なければ・・・」
そう思いませんか?
私自身2人の子育てをしていて、
抱っこにおんぶの毎日で肩こりを訴えない日はありません!
そこで、実際にお世話になった肩こり解消法をコソっとお教えします☆彡
▼目次(クリックで見出しへジャンプ)
にゃーんと猫のポーズ♪
![猫 ポーズ](https://k0s0date.com/wp-content/uploads/2016/11/catpause.jpg)
一番簡単な方法はなんと言ってもストレッチ!
でも、難しいのはちょっと・・
というあなたにおススメ☆彡
床に正座をしたら、
グーッと両腕を上に伸ばしてから床にタッチ。
よりスッキリするには両腕の間に頭を入れてくださいね。
お子さんを抱っこしているときに
コリ固まる肩甲骨をほぐしましょう♪
温めて心もぽかぽかに
ベビー用品でお世話になるドラッグストアで
ちょっと自分のために探し物をしませんか?
肩こりと言えば湿布薬で・す・が、
寒い冬に冷た~い湿布は貼りたくないですよね・・
そこで!
温熱タイプの湿布を試してみてください!
今は冷えに悩む女性向けに薬効成分をあまり含まず、
授乳中でも安心して使える温熱湿布が売ってあるんです☆
私はつらい生理痛の時によくお世話になりましたが、
じんわり優しく温めてくれますよ♪
晴れた日に外に出よう!
![青空](https://k0s0date.com/wp-content/uploads/2016/11/bluesky.jpg)
日差しがぽかぽか暖かい日には、
お子さんと一緒にお散歩してみませんか?
気分転換にもなりますし、
のんびりゆっくりでも大丈夫なので、
ちょっと遠くまで行ってみませんか?
歩いて体の血行を良くして、
新鮮な空気を身体中に取り込んでみましょう!
コリコリっとしているあなた!
思いっきり腕をぐるっと回して深呼吸!
肩甲骨が要なので、腕を回してほぐしてくださいね☆彡
必殺!ツボ押し!
![ツボ](https://k0s0date.com/wp-content/uploads/2016/11/tubo.jpg)
緊急の対策法としてこれが効くぅ~んです!
私が肩こりから歯痛になると必ず押していたツボ!
それは、手の親指と人差し指の間の合谷(ごうこく)というツボです!
それだけで楽にならない場合は、
腕の関節を反対の親指と人差し指で
つまむように押してみてください。
軽く痺れるか痛いなぁと思う箇所ですよ~。
どちらのツボも肩こりがつらいからと言って
強すぎる力で押してはダメですよ!
「痛気持ち良い」という表現が一番ぴったりの
力加減で押してくださいね。
いつもの腕と反対の腕で・・
![抱っこ](https://k0s0date.com/wp-content/uploads/2016/11/dakko.jpg)
人間、だれでも利き腕ってありますよね?
お箸を持つ手、階段を上り始める足・・
子供を抱っこする腕だって、
どちらかに決まっているって人はいませんか?
私は子供を抱っこしながら何かをする
ということが習慣づいているので、
利き手の右手は必ずいつも使えるように
子供は左腕で抱っこします。
ぐずっているときのお買い物では、
カート嫌々症候群になってしまうと
決まって抱っこしながらのお買い物になります。
そのため、いつも肩こりを自覚するのは左肩です。
右肩もコリがあるにもかかわらず、やっぱり左肩なんです。
肩こりは蓄積するんですよ。
知らず知らずのうちに・・
それを防ぐためにも、
いつもとは違う腕でお子さんを抱っこしてあげてください。
もちろん、両腕で優しく抱っこするというのも良いことですよ。
何と言っても無理は禁物!
![禁物](https://k0s0date.com/wp-content/uploads/2016/11/ng.jpg)
これは更に酷くならないようにするための予防にもなりますが、
お買い物の時、あなたは買い物かごをどうしていますか?
私は子供2人を連れてスーパーに買い物に行くとき、
いつも下の子をおんぶして、左手で上の子の手を引いて
右手で買い物かごを持っていました。
今思えばかなり無理をしていたんだなあと思いますよ・・
こんな無理はしないでください!
是非、買い物カートに買い物かごを押して、
お子さんをカートの座面に乗せて
顔を見ながらお買い物をしてください。
心にも余裕ができますよ♪
体全体に注目!ヨガはいかが?
こちらの動画をご覧ください。
数年前から女性に絶大な人気のヨガ。
こちらの動画では、
肩こりと背中のこりの解消に重点を置いた
ヨガを紹介しています。
ヨガは、体の代謝を促してくれるため、
デトックス効果もあると言われています。
ちょっとの時間で、
自分に合ったヨガを試してみませんか?
肩こりは体の疲労を表しています。
肩だけではなく、全体もこり固まっているはず!
体を動かして蓄積した疲労を解消しましょう♪
まとめ
いかがでしたか?
育児中はなかなか自分のために時間が割けないものですが、
なんとか体のこりを解消したいですよね。
ぜひ上に書いた順に試してみてください!
①猫のポーズで体を伸ばしストレッチ
②肩や背中を温めてみる
③気分転換にお散歩へ
④肩こりに効くツボで対策
⑤肩こりの悪化をお買い物カートで回避
⑥今流行のヨガってみませんか?
上に挙げたのは実際に私が試した肩こりの解消法です。
もちろん、「私は整体に行くわ!」
という人もいらっしゃると思いますが、
まずは自分で気軽に出来る解消法を試してみてはいかがでしょうか?